その一言いらなくない?
寒さ厳しいなか皆様いかがお過ごしでしょうか。
ご存知の方もいるかもしれませんが取り敢えず以下の記事を読んでいただきたい。
↓
お読みいただけただろうか。
簡単にまとめると病院でゲームをしていた男性が注意されたことに腹を立て暴行しちゃったって話なんですが、注目していただきたのはそこではない。
お読みいただいた方の中には気になった方もいらっしゃるかもしれないが、注目いただきたいのは以下の最後の一文である。
容疑者の男は水虫の治療のため、病院を訪れていたという。
この一文の必要性はあるのか?
事件の本質と全く関係ない。
しかも更に見ていただきたいポイントがあります。ここ、テストに出るのでよく覚えておくよーに!
問題なのはこの一文をわざわざ段落を変えて書いているという点だ。
敢えて目に入りやすい構成にしているとしか思えないではないか!
無職の男(34)という表記はまだわかる。一般的にもある。
しかし、逮捕された男性に注意をした方の男性に対して
アルバイト男性(55) という表記も果たして必要なのか?
最後の登場人物である女性は女性(59)なのになぜ男性だけアルバイト男性?
ていうか「アルバイト男性」ってなんだ!?
「アルバイトの男性」で良いではないか
なんというか、無職34歳の男性がアルバイトの55歳の男性に注意されてキレちゃって逮捕された。しかもこいつ水虫だったんだってねー。ププー
みたいなニュアンスにしたいのではなかろうかという記事だなーと
良いとか悪いとかではなく、余計な情報にフォーカス当てすぎて本質の情報がよくわからないといった印象だった。
報道にシュールな笑いとかはいらないのでは?思った記事でした。
といつつ何故かこの記事を見た後笑いが止まらなかったという事は事実としてここに記載しておく